JUGEMテーマ:日記・一般
年末で年を越すにあたってトラブルはできるだけ年を越したくないものだが、結局解決しないで越すことになってしまったことがある。職場のiMac、2015年に購入したものだが、右上に何度もCatalinaへのアップグレードのアナウンスが出るのもだから、つい夜間アップグレードをしてしまった。朝来てリスタートしても立ち上がらず、またこういうときに限ってtime machineのバックアップを取っていなかった。いくつかネットにのっている方法を試しているうちに立ち上がらなくなり、外部ディスクにシステムを入れ立ち上げても内蔵ディスクが見えなくなってしまった。結局専門家に任せてデータをまず取り出せないかと思ったが、診断までは無料という会社に頼んで調べてもらった所ハードディスクをとり出さないとだめだろうから許可がほしいという。データを復旧できたとして5−50万かかる可能性とか言われ、そこまでの内容のデータではない(回復できればストレスが減るのは確かだが)と判断して、返却してもらうことにしたが、返却の宅急便はこちら払らしい(いくらになるかまだ不明)。この間いろいろ調べていて、思ったのだが、Macも昔はシステムクラッシュをしても、ノートンとかで回復する方法があったのだが、最近は複雑になったためかなかなかそう簡単に行かない。そこでみた記事「元Appleの重鎮が指摘する「Apple製品から失われてしまったもの」とは?」<https://gigazine.net/news/20191230-apple-ignore-design-principles/>。むしろ操作性などに関することかもしれないが、もうすこしシステムクラッシュに対する対応をなんとかしてもらえないものか。ネット診断とか。
ストレス発散で家で使っているMacBookでつぶやいてしまったが、来年がいい年になりますように。